かかと、1年中ストッキング着用の私には、とても大切な部分です。
なぜって、ここがささくれだとうものなら、ストッキングは一撃で伝染してしまいます。
1足500円のストッキングも、わずか数ミリの角質で破損してしまうのですから、かかとは大切にしなければなりません。

いきなり結論から入ってしまいましたが、自分が30歳を過ぎてから思うのは、若い子ってホント、かかとに無頓着だよなー、あれ、10年後に大変なことになっちゃうよ!という、半ばオバサンの僻みにも似た感情。

今は何もしなくてもいいかもしれない。
...
続きを読む≫ 2014/05/21 15:14:26 メイン
なぜか分かりませんが、そこまでかかとに気を配っていたはずの私も、気が付いたらかかとの角質が布団の敷パッド(タオル地)に引っかかるようになりました。
これはやばい!
でも、ささくれているわけではない。
でも白くヒビは入っている。
めくれる前に対策を取らねば。

実はね、ボディ用クリームはお風呂上りに塗っていたのですが、冬の間、電気毛布を使っていたので、それで乾燥したみたいなんです。
すっごく冷え性ですが、靴下を履いて布団に入るということができなくて!

慌てた私。
即効ドラッグストアに駆け込み、ひ...
続きを読む≫ 2014/05/21 15:14:55 メイン
林真理子さんの小説『コスメティック』の中で、化粧品会社に勤務する主人公の女性が、恋人になった男性とベッドインした時に「かかとまで気をつかう女性なんだね」と言われるシーンがあります。

そう、かかとまで気をつかう女性というのは、体のすみずみまで手をかけている印象のようです。
女子力って、こういう所で差がつくのではないでしょうか?

冬の間、分厚いタイツに隠れているからと言って油断している足のムダ毛や、長そでで見えないからいいと思っているワキ。
そのうち、口元の産毛が濃くなってヒゲみたいになっちゃう...
続きを読む≫ 2014/05/21 15:15:27 メイン
「女子力はかかとケアで決まる?」へのMikiAkamiさんのコメント
年を取ると、かかとのひび割れが気になるのですね。乾燥だけが原因ではないと思いますが、幸い私のかかとは無事です。けれども、昔は悩んでいた時期もありました。乾燥が原因ではなく、仕事で真夏でもストッキングにヒールだったのが、いけなかったのでしょう。初めはかかとが硬くなってきて、そのうちにひび割れになってしまったという感じでした。確かにストッキングはすぐにダメになってしまうし、ひび割れで痛いし大変でした。家にいるときには、クリームを塗...
「女子力はかかとケアで決まる?」についてのTakominさんのコメント
かかとは、お手入れしていない場所のベスト3に、はいるかもしれません。目立たないと思って油断していると、人のお宅にお邪魔した時に大恥をかいてしまうという事もあるのです。いくらおしゃれをしていても、そういうところがイマイチだと印象はかなりダウンしますよね。それが分かっていながら、ついつい手抜きをしてしまうのです。同じ女性でもきちんとしている人もいるのに~と思いながらも、なかなか腰が重くて、取り組めない私です。


かかとケアに+...